2013年12月23日月曜日

目白ランチ No.34 魚河岸亭 旬

目白のおいしいランチを紹介するシリーズその34

本日は、魚河岸亭 旬をご紹介します。

魚河岸亭という名の通り、魚介割烹のお店ですが、
ランチが、量もあり値段もリーズナブルでお得なので、
今回取り上げることにしました。

大きな地図で見る
場所としては雑司が谷にある鬼子母神という神社のすぐ近くです。
目白駅からは徒歩10分ほど。
「旬」と書かれた看板が目印です。

魚河岸亭を謳うだけだけあって、メニューは魚介中心。

日替わり定食を狙ってこの日は行きましたが生憎売り切れであったため
天ぷら定食 ¥1050 にすることにしました。

1000円でこのボリューム
天ぷらは海老、茄子、イカ、獅子唐、野菜のかき揚げでした。
どれも揚げたてで、衣もさくっとしていて美味です。

もしかしたら天作よりもこっちの天ぷらの方が好みかもしれません。

13:00ごろ来店し、カウンター席でランチを頂きましたが
ほぼ満席でしたので、もう少し早めに来店した方が良いですね。

また、お店のすぐ近くにある鬼子母神は、都心とは思えない静かで緑が多い神社。
閑静で落ち着くお気に入りの場所です。

ランチ後には鬼子母神をぶらりと散歩するのも良いかもしれませんね。


【随時更新中】目白ランチまとめ記事はこちら

2013年12月22日日曜日

目白ランチ No.33 かいじゅう屋

目白のおいしいランチを紹介するシリーズその33

本日は、かいじゅう屋をご紹介します。

知る人ぞ知る、天然酵母のパン屋です。

大きな地図で見る
川村学園横の小路を進み、駅から徒歩3分ほど

看板も何もない質素な店構えですが、
ふんわりと薫るパンの芳ばしい香りで、お店はここだとすぐ気がつくはずです。

フランスパン、木の実(くるみとすぐりの美)のパンやチョコパン、イギリスパン、丸パンなど素朴
で美味しそうなパンが並んでいます。

今回はぶどうパン ¥250 にしました。

このパンの一番の魅力はなんといってもグリーンレーズンのみずみずしさ!
普通のパン屋のぶどうパンしか食べたことのない自分にとって、このぶどうぱんのぶどうのジューシーさは衝撃でした。
そんなレーズンに負けない生地も素晴らしく、ずっしりとした重みがあってもっちりしています。

こんなにも美味しいパンを目白で焼いているかいじゅう屋ですが、
一つ注意しなければいけない点は、営業時間でしょうか。
営業時間 水・金・土 15:00~18:00のみ開店しています。

週3回、一回3時間しか開いていないため、なかなか買いに行けませんが、
小腹がすいている時には、ちょっと贅沢をしてかいじゅう屋のパンを食べに行くのも良いですよ。


【随時更新中】目白ランチまとめ記事はこちら

2013年11月8日金曜日

目白ランチ No.32 CAFE DANMARK

目白のおいしいランチを紹介するシリーズ その32

本日は、CAFE DANMARKをご紹介します。

所謂、駅ナカのパン屋さんです。目白駅構内にあります。

大きな地図で見る

パン屋のリトルマーメイドの系列のお店みたい。北欧テイストな内装がお洒落なパン屋です。

今回は、
カレーパン ¥220

そしてお昼時(11:00〜14:00)はランチセットをやっているので、
米粉パンのエビカツサンド ¥380
+¥200 でアイスコーヒーを頼みました。

米粉パンのエビカツサンドもエビカツがサクサクで
カレーパンも焼き立てだったため、とても美味しく頂きました〜

目白駅構内にあるので、改札を入らなければいけませんが、
入場券を買って入ると、ドーナッツを一個もらえるキャンペーンをやっていました。
普段目白駅を使わない方にもおすすめです。

また、窓側の席では、窓下に過ぎゆく山手線を眺めることができ、腫れていると新宿方面のビル群まで一望できるので、
イートインする場合は窓際の席がおすすめです。

目白駅の駅中にある唯一のイートインのパン屋 CAFE DANMARK
時間がないお昼時に、ぱぱっと昼食を済ませるのに最適ではないでしょうか。


【随時更新中】目白ランチまとめ記事はこちら

2013年10月12日土曜日

目白ランチ No.31 カフェ・アコリット (カフェ シャンソニエ アコリット )

目白のおいしいランチを紹介するシリーズ その31

本日はカフェ・アコリットをご紹介します。
もちろん、ランチメニューもありますが、
ここの一押しは、ケーキセット!
本日もランチの紹介ではありませんが、ランチ後に楽しめるケーキのご紹介です。
駅からは徒歩一分ほど。改札を出て左折し、auショップの脇の階段を降りて行くとすぐあります。

大きな地図で見る

「カフェ・アコリット」として目白に通う学生にはお馴染みですが、
正式な店名は『 カフェ シャンソニエ アコリット 』だそう。

だから、店内のBGMがシャンソンだったのですね。納得。

ちなみに毎月第1・2・4火曜日の夜、「夕べのシャンソン」と題し、プロの生ピアノ伴奏でシャンソンを歌うことの出来る特別なイベントを開催しているそうです。

それはさておき、一押しのケーキセット。
コーヒーとセットで¥950

今回はこのフルーツのタルトをチョイスしました。控えめな甘さのケーキと香り立つコーヒーの相性が抜群で、すごく美味しいです。

ケーキは手作り日替わり。ショーケースに並ぶ日替わりのケーキを選ぶのも楽しみの一つです。

余談ですが、老夫妻が経営している喫茶店等では、ホームページ等は無いことが多いのですが、
カフェ・アコリットではVimeoでプロモーションビデオを公開し、

(東京目白カフェ プロモーションビデオ)Cafe' Acorite Tokyo Mejiro Promotion Video 2013 from Reel Creative Films on Vimeo.

ホームページとブログを公開している等、ウェブに力を入れているみたいです。すごい!
カフェ アコリット目白
http://cafe-acorite.com/
目白のシャンソンが歌える喫茶店 カフェ アコリットBlog
http://ameblo.jp/cafe-acorite/
特にプロモーションビデオは、カフェ・アコリットの雰囲気がわかるのでおすすめ!

この日は夕方に訪れたのですが、お客さんも少なく、
コーヒーの良い香りに包まれながら、ゆっくりできました。
次はお昼時に再訪してランチの様子をアップしたいと思います。


【随時更新中】目白ランチまとめ記事はこちら

2013年9月28日土曜日

目白ランチ No.30 志むら

目白のおいしいランチを紹介するシリーズ その30
本日は、かき氷の名店「志むら」をご紹介します。
生姜焼き弁当などランチを食べることも出来ますが、やはり志むらといえば、かき氷!
目白の皆に愛される甘味処です。
目白通りの寛永堂を通りすぎて直進すると、氷の旗が見えてきます。駅からは徒歩2分ほどでしょうか。

大きな地図で見る
一階が和菓子屋、二階・三階が喫茶スペースとなっております。
特に夏場は志むらのかき氷を求めて、沢山のお客さんが並び、二階に続く階段にまでお客さんが並ぶこともしばしばあります。
多少並ぶ覚悟で行きましょう。

今回は宇治金時をチョイスしました。¥700
抹茶のほろ苦さと小豆の甘さがちょうど良いですね。
下に白玉が入っていて嬉しい〜

相方は生いちご(¥800)
氷の断崖絶壁にたっぷりとかかったイチゴがとても美味しいです。つぶつぶいちごとふわふわの氷のハーモニーの美味しさに感動します。
夏季限定かと思いきや、かき氷は10月までやっています。
秋風が冷たくなってきた今日この頃ですが、まだまだ日中は暑さを感じる時もあります。
最後の夏らしさを感じ、名残惜しい夏の季節感を楽しみに行きたいですね。

【随時更新中】目白ランチまとめ記事はこちら


追記:
実は志むらは2階のかき氷が有名ですが、1階で販売されている和菓子も非常に美味しいです。
私のお気に入りはどら焼き(¥150)。程よく上品な甘さです。


【随時更新中】目白ランチまとめ記事はこちら