2013年9月28日土曜日

目白ランチ No.30 志むら

目白のおいしいランチを紹介するシリーズ その30
本日は、かき氷の名店「志むら」をご紹介します。
生姜焼き弁当などランチを食べることも出来ますが、やはり志むらといえば、かき氷!
目白の皆に愛される甘味処です。
目白通りの寛永堂を通りすぎて直進すると、氷の旗が見えてきます。駅からは徒歩2分ほどでしょうか。

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一階が和菓子屋、二階・三階が喫茶スペースとなっております。
特に夏場は志むらのかき氷を求めて、沢山のお客さんが並び、二階に続く階段にまでお客さんが並ぶこともしばしばあります。
多少並ぶ覚悟で行きましょう。

今回は宇治金時をチョイスしました。¥700
抹茶のほろ苦さと小豆の甘さがちょうど良いですね。
下に白玉が入っていて嬉しい〜

相方は生いちご(¥800)
氷の断崖絶壁にたっぷりとかかったイチゴがとても美味しいです。つぶつぶいちごとふわふわの氷のハーモニーの美味しさに感動します。
夏季限定かと思いきや、かき氷は10月までやっています。
秋風が冷たくなってきた今日この頃ですが、まだまだ日中は暑さを感じる時もあります。
最後の夏らしさを感じ、名残惜しい夏の季節感を楽しみに行きたいですね。

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追記:
実は志むらは2階のかき氷が有名ですが、1階で販売されている和菓子も非常に美味しいです。
私のお気に入りはどら焼き(¥150)。程よく上品な甘さです。


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2013年9月27日金曜日

目白ランチ No.29 SABOTEN Cafe

目白のおいしいランチを紹介するシリーズ その29
今日もランチ後に一息つける喫茶店のご紹介です。

目白駅を出て右折すると、ホテルメトロポリタン、株式会社DESCENTEなどが立ち並ぶ長い坂道がありまして、
その坂をずーーっと下ると「切手の博物館」という、
日本および外国切手を約35万種、封筒類を約15,000枚、図書約10,000冊、雑誌・オークション誌を約1,500種以上有する、国内でも珍しい郵便切手の博物館があります。

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その切手の博物館に併設されたカフェがSABOTEN Cafeです。

ちなみにこちらのカフェはサボテン相談室というサボテン・サキュレント(多肉植物)の専門店も兼ねており、
日々、新たなサボテンが入荷してきます。
サボテン相談室 目白店 
http://mejiro-sabo.jugem.jp/?eid=18
ちなみに飲み物は、自動販売機です(笑)
しかし、お値段はなんと全て100円。

そしてお店のブログによれば、自動販売機といえどもきちんと豆を挽いているそうで、店内にはコーヒーの良い香りが漂っています。

メニューは以下の三種類です。
  • コーヒー(キリマンジャロ・イタリアンのどちらか)
  • カフェラテ
  • ココア
コーヒーは、ボタンを押してから、豆を挽いているため、少々時間がかかるそう(40秒くらい)。
「キリマンジャロ」に比べて、「イタリアン」の方が深炒りです。

店先には一つだけですがテーブルと椅子があり、のんびりとしたお茶タイムを過ごすことが出来ます。

100円で缶コーヒーを買うのも良いですが、
のんびりと散歩がてら、サボテンを横目にコーヒーを飲みつつ休憩するのも良いのではないでしょうか。


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